11月23日、24日に「リズムとことばの表現あそび発表会」を行いました
23日は「お客様の日」。おじいちゃん、おばあちゃんたちを幼稚園にご招待して劇や器楽合奏をご覧いただき、24日はお父さん、お母さんたちに頑張って練習してきた成果をいよいよ披露する「発表会」です。
子どもたちは2日間で大勢の方に発表を見ていただくことができました。
年少さんの「遊戯」は、大勢のお客さんの前でもいつもの元気一杯
遊戯の中の自己紹介では会場をとても盛り上げてくれました。
「器楽合奏」でも最後まで頑張る姿を見せてくれました。
年中さんは1クラスということもあり、他学年と比べると人数も少ないのですが、「オペレッタ」では一人ひとりが楽しみながら役になりきって演じてくれました。
「器楽合奏」はそれぞれ担当している楽器の音がよく響いていました。
年長さんは「はじめのことば」から「劇」、「器楽合奏」、「おわりのことば」までたくましく成長した姿を見せてくれました。
年長さんの劇は、一人ひとりセリフがあり、器楽合奏でもたくさんの楽器を用いて演奏します。大人でも覚えて行うことが大変そうなことも見事にやり遂げ、素晴しい発表会にしてくれました。
舞台裏でステージの準備をお手伝いくださった、PTA会長、副会長のお父様方、誘導係のお母様方、そして、たくさん拍手を送ってくださった保護者の皆様、ありがとうございました。